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眠らなきゃ、と思うほど眠れない?

――眠れない夜の過ごし方

「明日は朝が早いから、早く寝なきゃ。」
「もう30分も経ったのに、まだ眠れない……。」
「このままだと明日、寝不足になってしまう。」
そんなふうに、眠れない夜に時計を何度も見てしまうことはありませんか?

眠りたいのに眠れない。
そして、眠れないことが気になって、ますます眠れなくなる。
実は、こんな「眠らなきゃ」という頑張りが、眠りを遠ざけてしまうことがあります。

眠らなきゃと思うほど、眠れない。夏から秋へ、睡眠も衣替え。COMAXJAPANラテシアちゃんの眠り方改革。

「眠らなきゃ」が、眠りを遠ざける?

眠りは、仕事や勉強のように「頑張ればできる」というものではありません。
「あと5分で眠ろう」
「目を閉じて、絶対に眠らなきゃ」
と力を入れても、なかなか思い通りにはなりません。

むしろ、
「まだ眠れていない」
「あと何時間眠れる?」
「明日は大丈夫かな?」
と、眠りのことを考え続けるほど、頭が休まらなくなってしまいます。

不眠への心理・行動的なアプローチでも、眠ろうとする努力を減らし、ベッドと「眠れない場所」という結びつきを弱めることが重要な考え方になっています。

だから、眠れない夜には、
「眠らなきゃ」ではなく、
「今は体を休ませている時間」
と考えてみるのも一つの方法です。

「眠れない=睡眠不足」ではありません

ここも、意外と大切なポイントです。
一晩よく眠れなかったからといって、すぐに「睡眠不足になってしまった」と決めつける必要はありません。
眠りは毎日同じではありません。
疲れている日はよく眠れることもあれば、疲れているのに眠れない日もあります。

暑かったり、寒かったり。
仕事のことが気になったり。
旅行や外出でいつもと生活リズムが違ったり。
季節の変わり目で、身体のリズムが少し変化したり。
そんな一日があれば、眠りがいつもと違う夜があっても不思議ではありません。

数日程度の「眠りの乱れ」と、長く続く不眠症は同じものではありません。
睡眠の問題が長期間続いたり、日中の生活に大きな影響が出ている場合には、専門家に相談することも大切です。

時計を見ない、という方法

眠れない夜にやってしまいがちなのが、
「何時だろう?」
と時計を見ること。

午前0時。
「まだ大丈夫。」
午前1時。
「あと6時間しかない……。」
午前2時。
「もう寝ないと!」
……。

こうなると、時計を見るたびに「眠れていないこと」を確認することになってしまいます。
眠れない夜は、できるだけ時計を気にしない。
スマートフォンを手元から離しておくのもいいでしょう。
眠りを「測る」のではなく、眠りに身をゆだねる。
それくらいの気持ちでいいのかもしれません。

それでも眠れないときは?
ベッドに入っていても、眠れない。
しかも、だんだんイライラしてきた。
そんなときは、無理に眠ろうとし続ける必要はありません。

一度ベッドから出て、照明を少し落とした部屋で、静かに本を読んだり、ゆっくり過ごしたりしてみましょう。
そして、眠気が出てきたら、またベッドへ。

「ベッドに入ったら、必ず眠らなければならない」という場所にしないことも大切です。
眠気がないのに早くベッドに入り、そこで長い時間「眠れない」と頑張ることは、かえって眠りにくさにつながることがあります。

「眠れない自分」を責めない

眠れない夜には、
「どうして私は眠れないんだろう」
「ちゃんと寝なきゃ」
「また今日も眠れないかも」
と、自分を責めたくなることがあります。

でも、眠れない夜があったからといって、あなたの眠り方が下手なわけではありません。
眠りは、その日の身体や心、環境など、いろいろなものに影響されます。
だから、
「今日は眠りにくい日なんだな。」
くらいに、少し距離を置いてみる。

「眠らなきゃ」と戦うのではなく、「まあ、こんな夜もあるか。」と、眠れない自分を許してあげる。
それだけでも、眠りとの付き合い方が少し変わるかもしれません。

秋は、眠りも衣替えの季節

夏が終わり、秋へ。
朝晩が涼しくなってくると、寝室の環境や寝具も少しずつ変わっていきます。

「昨日までは暑かったのに、今日は少し寒い。」
そんな日もあるでしょう。
季節の変わり目は、眠りのリズムも揺れやすい時期です。
だからこそ、
「秋になったから、今日からこの寝具」
と一気に変えるのではなく、その日の気温や自分の身体に合わせて、少しずつ調整してみましょう。

眠りに「正解」が一つあるわけではありません。
その日の自分にとって、心地よい眠りを探していく。
それも、眠り方改革のひとつです。

眠りは、頑張ってつかまえるものではない

「早く眠らなきゃ」と思うほど、眠れない。
そんな夜があったら、少しだけ考え方を変えてみませんか?
眠らなきゃ。
ではなく、
今日は、体を休ませよう。
眠れたらラッキー。
まあ、こんな夜もある。
そんなふうに、眠りに向かっていた力を、少し抜いてみましょう。

眠りは、頑張ってつかまえるものではなく、
ふっと力が抜けたときに、そっとやってくるものなのかもしれません。

それでも、眠れない日が続くなら

眠りにくさが長く続いている、日中の強い眠気や疲労感がある、仕事や生活に支障が出ている――。
そんな場合は、「気にしないようにしよう」と我慢するのではなく、医療機関などに相談してみましょう。
眠れない原因には、生活習慣だけでなく、ストレス、身体の不調、ほかの睡眠障害などが関係していることもあります。

眠ることも大切。
でも、眠れない自分を責めないことも大切。

今日の夜が、少しでも穏やかな夜になりますように。

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広告文責:株式会社COMAX JAPAN 2026.09.07

 

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