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夜の静けさと引き換えに失っているもの

夜中の2時。 家の中はしんと静まり返り、時計の秒針だけが聞こえます。
SNSの通知も途絶え、世界が止まったように感じるこの時間。
なんだか、少し安心しますよね。

誰にも邪魔されず、自分だけの時間を取り戻せる――
そんな夜の静けさが好き、という人は少なくありません。
けれど、もしその心地よさの代わりに、あなたの「体の時計」が疲れているとしたら……。

夜の静けさと引き換えに失っているもの

太陽の光と体内時計

人の体には、**太陽の光で動く“体内時計”**があります。
朝の光を浴びることで目が覚め、夜になると眠りのスイッチが入る。
そんなリズムをもとに、ホルモンや体温、気分までもが整えられています。

でも、夜の静けさを求めて夜更かしを続けると、その時計が少しずつずれていきます。

朝起きても体が重い。
昼になってようやく頭が動く。
夜になると、なぜか元気が出てくる。

そんなサイクルが続くと、体は常に「時差ぼけ」のような状態になってしまいます。
実は、これが疲れやすさ・集中力の低下・気分の落ち込みの原因になることもあるのです。

静かな夜は心を癒してくれるけれど、朝の光も、体を元気にしてくれる大切な味方。
その両方のバランスが取れてこそ、本当に「心地いい暮らし」なのかもしれません。

最近少し眠りが浅いなと感じたら

もし、最近少し眠りが浅いなと感じたら、まずは「光」と「眠る環境」を見直してみましょう。

朝はカーテンを開けて自然光を取り入れる。
夜はスマホの明かりを少し遠ざけて、柔らかい照明と、自分に合った寝具で体を休める。

ほんの小さな習慣の積み重ねで、夜の静けさを大切にしながら、朝の光を少しずつ取り戻すことができます。

夜の静けさも、朝の光も。どちらもあなたの味方でありますように。

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