睡眠問題がもたらす影響
はじめに
睡眠は、心身のメンテナンスに欠かせない、大切な生活習慣です。
睡眠の質と量のどちらかにでも問題があると、心身にさまざまな悪影響を及ぼします。
【目次】--------------------------------------
1、十分な睡眠が健康のきほん
2、睡眠はこころの充電タイム
3、いつもと違う睡眠には要注意
----------------------------------------------
1、十分な睡眠が健康のきほん
睡眠不足が続くと、ホルモンの分泌や自律神経の働きに、さまざまな影響を及ぼし、生活習慣病のリスクを高めます。
日々の生活習慣を見直して、少しでも睡眠不足を解消することで、生活習慣病を遠ざけましょう。
睡眠不足が続くと…
2、睡眠はこころの充電タイム
睡眠が不足すると、ストレス時に増えるホルモンが過剰に分泌され、抑うつ状態や感情的に不安定になるなど、こころの健康を保ちにくくなります。
また、こころの健康が損なわれているサインとして、睡眠問題がみられる場合もあります。
このように、睡眠とこころの健康は、お互いに影響しあっています。
3、いつもと違う睡眠には要注意
「夜、眠っているのに、日中の眠気に困る」、「激しいいびきや歯ぎしりがつづく」というような、いつもと違う睡眠は、治療が必要な睡眠障害の可能性があります。
睡眠障害もまた、生活習慣病のリスクを高めることが分かっています。
不眠症になると
布団に入ってもなかなか眠れず、日中の調子が悪くなりがちです。
こんなことはありませんか?
□ なかなか寝付けない
□ 熟睡できない
□ 夜中に起きてしまう
□ だるさ、眠気
□ 不安、イライラ
□ 気分が落ち込む
不眠症状がみられる病気もあります。
●睡眠時無呼吸症候群
睡眠時に呼吸が止まり、酸欠になることで深い睡眠がとれない。
●むずむず脚症候群
就寝時に、下肢のむずむずや火照りを感じて眠れない。
●うつ病
ほとんどの患者さんに、不眠症状が見られます。
規則正しい生活を送ることで、睡眠が改善されることもあります。
≪規則正しい生活を送るためのコツ≫
●休日の寝坊は控えめに、起きたらまず、カーテンを開けて太陽光を浴びましょう。
●朝食で1日のスイッチを「ON」1日3食、なるべく決まった時間に食べましょう。
●眠気には20〜30分の仮眠で対処。長い昼寝はダメです。
●夕方以降はカフェインを避けて。
●まずは10分、ウォーキングやジョギングなどを取り入れましょう。
●眠るためにお酒を飲むのはやめましょう。
●寝る1〜2時間前に半身浴。40度のお湯に15分程度。
●寝る前にテレビやスマートフォンを見すぎないようにしましょう。
●無理に眠ろうとせず、寝床に入るのは眠くなってからにしましょう。
規則正しい生活を送る工夫をしても効果がない場合や、日常生活に支障が出るときは
ひとりで悩まず、かかりつけ医や睡眠専門医に相談しましょう。
※このページの内容は、東京都福祉保健局が推進する「眠り方改革」を参考にまとめました。
COMAX JAPANの眠り方改革は⇒こちら
広告文責:株式会社COMAX JAPAN コマックスジャパン
はじめに
睡眠は、心身のメンテナンスに欠かせない、大切な生活習慣です。
睡眠の質と量のどちらかにでも問題があると、心身にさまざまな悪影響を及ぼします。
【目次】--------------------------------------
1、十分な睡眠が健康のきほん
2、睡眠はこころの充電タイム
3、いつもと違う睡眠には要注意
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1、十分な睡眠が健康のきほん
睡眠不足が続くと、ホルモンの分泌や自律神経の働きに、さまざまな影響を及ぼし、生活習慣病のリスクを高めます。
日々の生活習慣を見直して、少しでも睡眠不足を解消することで、生活習慣病を遠ざけましょう。
睡眠不足が続くと…
2、睡眠はこころの充電タイム
睡眠が不足すると、ストレス時に増えるホルモンが過剰に分泌され、抑うつ状態や感情的に不安定になるなど、こころの健康を保ちにくくなります。
また、こころの健康が損なわれているサインとして、睡眠問題がみられる場合もあります。
このように、睡眠とこころの健康は、お互いに影響しあっています。
3、いつもと違う睡眠には要注意
「夜、眠っているのに、日中の眠気に困る」、「激しいいびきや歯ぎしりがつづく」というような、いつもと違う睡眠は、治療が必要な睡眠障害の可能性があります。
睡眠障害もまた、生活習慣病のリスクを高めることが分かっています。
不眠症になると
布団に入ってもなかなか眠れず、日中の調子が悪くなりがちです。
こんなことはありませんか?
□ なかなか寝付けない
□ 熟睡できない
□ 夜中に起きてしまう
□ だるさ、眠気
□ 不安、イライラ
□ 気分が落ち込む
不眠症状がみられる病気もあります。
●睡眠時無呼吸症候群
睡眠時に呼吸が止まり、酸欠になることで深い睡眠がとれない。
●むずむず脚症候群
就寝時に、下肢のむずむずや火照りを感じて眠れない。
●うつ病
ほとんどの患者さんに、不眠症状が見られます。
規則正しい生活を送ることで、睡眠が改善されることもあります。
≪規則正しい生活を送るためのコツ≫
●休日の寝坊は控えめに、起きたらまず、カーテンを開けて太陽光を浴びましょう。
●朝食で1日のスイッチを「ON」1日3食、なるべく決まった時間に食べましょう。
●眠気には20〜30分の仮眠で対処。長い昼寝はダメです。
●夕方以降はカフェインを避けて。
●まずは10分、ウォーキングやジョギングなどを取り入れましょう。
●眠るためにお酒を飲むのはやめましょう。
●寝る1〜2時間前に半身浴。40度のお湯に15分程度。
●寝る前にテレビやスマートフォンを見すぎないようにしましょう。
●無理に眠ろうとせず、寝床に入るのは眠くなってからにしましょう。
規則正しい生活を送る工夫をしても効果がない場合や、日常生活に支障が出るときは
ひとりで悩まず、かかりつけ医や睡眠専門医に相談しましょう。
※このページの内容は、東京都福祉保健局が推進する「眠り方改革」を参考にまとめました。
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