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 睡眠休養感

今日の目覚めはいかがでしたか?良く眠れましたか?
忙しい日々、思うように「睡眠時間」が取れない人は「睡眠休養感」を向上させましょう。

【目次】--------------------------------------
1、確保すべき睡眠時間
2、睡眠休養感とは
3、睡眠休養感を高めるために
4、寝る前のNG行為
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睡眠休養間って大事。睡眠時間が少なくても、睡眠休養感を確保できれば良いと言われています。

1、確保すべき睡眠時間
厚生労働省が推奨する睡眠時間は次のとおりです。

小学生:9〜12時間、中高生:8〜10時間、成 人:6時間
高齢者:寝床にいる時間が8時間以上にならないように注意すること。

みなさんは、十分な睡眠時間は確保出来ていますか?
わたくしは、残念ながらできていません。。

忙しく過ぎていく日々、睡眠時間を確保することが難しい方も多いのではないでしょうか。そこで注目したいのが、睡眠休養感です。

2、睡眠休養感とは
睡眠には1日の活動で蓄積した疲労やストレスから、体力を回復させる重要な役割があります。
睡眠休養感とは、眠ることで疲労が回復し休養できたという自覚のことです。
朝起きるのが辛い人は、睡眠休養感が確保できていないかもしれません。

アメリカの研究では、睡眠時間が短いと、死亡リスクが増加すると言われています。
しかし、睡眠時間が短くても、睡眠休養感が確保できていれば、死亡リスクが増加しないという結果が出たそうです。睡眠休養感って、大事なんですね!
※厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド 2023」より

3、睡眠休養感を高めるために
睡眠休養感を高めるには、睡眠の質を良くする必要があります。
では、どうすれば良いのか、具体的に見てみましょう。

【1】寝る準備:室温は、暑すぎず寒すぎず。就寝1〜2時間前に入浴。
【2】寝る前:リラックスしましょう。就寝前1時間は家事・仕事・勉強は控えて
【3】起きたら:起きたらまず日光を浴びて、日中も日光浴を。

睡眠休養感を高めるためにやること、寝室は快適な温度に、入浴は就寝1-2時間前に、就寝前にはリラックス、朝起きたら太陽の光を浴びる。
【1】【2】【3】、全ては無理でも、どれか一つでも実行しみることが大切です。
私は、【1】と【3】を実行しています。
特に【3】の日光浴は毎朝欠かせません。
朝起きたら、まずはベランダに出て、空を見ます。するとスッキリと目が覚めてくることを実感できます。空は晴れていなくても良いそうで、曇り空でも外の光を浴びることは有効だそうです。
また、日の出前に起きた時には、部屋の照明を明るくすると良いそうです。
日中も、できるだけ外に出かけて、自然の光を浴びる時間を作っています。

4、寝る前のNG行為
次の3つは、寝つきを悪くする原因になりやすいので、控えましょう。
【1】スマホを見る:寝床にスマホを持ち込まない。
【2】カフェイン:寝る前は、カフェインを控えましょう。
【3】無理に眠ろうとしない:眠れないと悩んで余計に寝つけなくなる。

寝つきが悪い人は、スマホを寝床に持ち込まない、午後はカフェインの摂りすぎに注意、眠くないなら無理に寝床に入らないで。
特に【3】は心あたりがあります。
早く寝ようとすればするほど焦ってしまって、プレッシャーになって、かえって眠れなくなってしまうんですね。そんなときは、いったん寝床から出て、暗めの静かな場所で過ごしてリラックス、眠気がおきてから布団へ入るようにするのが良いそうです。

「睡眠休養感の向上」ぜんぶは無理でも、できることからはじめて見ることが大事です。

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