COMAX JAPAN ラテックス マットレス ・枕【公式】「ラテシア」100%天然ラテックス寝具専門店
ラテックス寝具 みんなで実現SDGs

ラテックス寝具でできるSDGs、使えばエシカル消費に参加。

ラテックス枕、ラテックスマットレスを、長くご愛用下さっているみなさま!
ありがとうございます。

2015年に誕生したSDGs。
2030年までに達成すべき持続可能な17個の開発目標の中から
COMAX JAPANは12番「つくる責任つかう責任」について考えています。

【目次】 ------------------------------------------
1、COMAX JAPANの SDGs
2、ラテックス寝具のリメイク
3、ラテックス寝具のリサイズ

4、天然ラテックスは再生できる?
5、エシカル消費でSDGsをもっと身近に
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1、COMAX JAPANの SDGs
SDGsが誕生した2015年、
私たちは環境に影響を与えにくい「ラテックスツリーの樹液」で作るラテックス寝具に着目しました。
ラテックスツリー(LATEX Tree)とは天然ゴムの木のことです。
エシカル消費、SDGs。ラテックス枕とマットレスは天然ゴムの樹液で作ります。
一般的な寝具は、プラスチック、ポリエチレン樹脂、ポリエステル、ナイロン、化学繊維などから作られることが多く、また数種類の素材を接着剤でくっつけているものも少なくありません。

一方、天然ラテックス寝具は、自然の素材で接着剤も使いません。
さらに、寝具に求められる特徴、高反発、体圧分散、通気性、耐久性、清潔さも備えています。

寝具としての魅力と、環境への配慮が同時に叶うラテックス寝具は、日本国内ではほとんど知られていない存在でしたが、2015年11月、日本ではじめてCOMAX HOLDINGS タイ・シンガポールと特約販売店契約を結び、日本での天然ラテックス寝具販売を実現しました。

2、ラテックス寝具のリメイク
ラテックス枕、ラテックスマットレスは長く使える寝具です。
弾力が続くうちは、ずっと使うことができます。
海外では親たちが大切に使ったラテックス寝具を、子供にあげることも珍しくありません。
日本の綿布団を打ち直して使うのと同じような感じです。
布の部分だけを切って、新しい布でくるんで、各家庭でみなさん上手にリメイクしています。

3、ラテックス寝具のリサイズ
たとえば引越しや結婚など、生活スタイルが変わってベッドのサイズを変えるために、ラテックスマットレスを買い替える時は、古いものを捨てずにリサイズして再活用することをおすすめします。

≪小さく切ってカバー布をかぶせれば≫
●赤ちゃん用布団●昼寝用布団●座布団などに

≪細かく切って≫
●クッション●ぬいぐるみなどの中身に

≪ラテックス寝具の切り方≫
手袋をして作業してください。
独特の弾力は、普通のナイフだと跳ね返されて上手く切ることができません。
そこでおすすめするのは「カービングナイフ carving knife/パン切り包丁」です。
カービングナイフは、パンやケーキのようにふんわりとしたものをつぶさずに切ることができます。ラテックス寝具もパンのような構造なので、切ることができます。
カービングナイフは家庭用の物で十分です。電動のものがおすすめです。
ラテックスにマジックなどで大きさの目印をつけて、ナイフを垂直にあててゆっくりと押していきます。
多少曲がっても、布でくるんでしまえば大丈夫です。

4、天然ラテックスは再生できる?
天然ラテックスフォームは、長く弾力や形が変わらないことが魅力ですが、一度劣化したものを再生することはできません。これは、自然素材である証であるともいうことができます。
どんなモノでも、最後は処分することになります。
しかし、天然ラテクスは燃やしても有毒物質が出ないばかりか、数年で土に還り、最後まで環境に優しい素材です。


5、エシカル消費でSDGsをもっと身近に
エシカル消費という言葉を知っていますか?
エシカルとは「倫理的」という意味で、「人や社会、環境に配慮した消費行動」のことを「エシカル消費」といいます。
エシカル消費につながる商品を選ぶことで、SDGsに参加できます。
エシカルな商品であることを示すものの一つに、検査機関の認定マークがあります。

COMAXラテックス枕、マットレスは、エシカル商品です。
COMAX JAPAN ラテシアの天然ラテックス寝具は、ECO INSTITUT エコ インスティトュート、LGA(エルジーエイ)の認定商品です。

ECO
 INSTITUTでは、環境に影響を与えにくいゴムの木の樹液から作られていることを、
LGAでは、復元力と耐久性を検査し、それぞれ認定されました。

詳しくは⇒こちらへ

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